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最低賃金の上昇と自社コストの見直し
9月の中旬におそらく最後となる訪問を予定しています。
9月給与の注意事項
1)都道府県別最低賃金の発効日が今年度はバラつきがあります。複数の都道府県にまたがって事業所がある場合、当該労働者が就労する事業所の所在地の最低賃金が適用になります。都道府県ごとに確認をしてください。
2)令和7年年末調整の手引きが公開されています。今年は扶養控除額の変更があります。ご確認ください。
国税庁 「令和7年分 年末調整のしかた」 (令和7年8月30日確認分)
3)交通用具を利用する労働者に対する通勤手当の非課税限度額の見直しが予定されています。
令和7年4月1日に遡っての適用もありえ、その場合は年末調整での対応となるようです。
詳細情報がわかりましたら、次月以降にお知らせします。
国税庁「通勤手当の非課税限度枠の改正について」(令和7年8月30日確認分)
今月の気づき
「ピンチはチャンス」を実感した2ヶ月でした。
6月末にスタッフ1名が退職し、昨年秋以降
確保できていた論文執筆の時間が削られることになりました。
7月・8月は人員面で相当厳しい思いをしましたが
そのおかげで、業務の進め方の整理ができました。
親方である自分の手を動かしているようでは
事業の拡大はできない(自分も成長しない)と
考えていましたが、そもそも「人手」や「個人の能力」に
頼る仕事のやり方を見直すべきという考えに至りました。
一旦人手を増やすことは考えず
今の人員でできるやり方を考えるために
自分自身が積極的に実務に携わることにしました。
そうすると細かい無駄が見えてきます。
平日深夜と土日の論文時間を確保しながら
業務の整理を続けたいと思います。
8月は色々迷いがあり、無駄なお金も使いましたが
無駄があったからこそ、今の結論に至ったと考え
11月末の論文提出までは、邪念を払い、業務の整理と
論文の完成に集中したいと考えています。
今の業務が整理できたら、次の新しいことも
考えています。
まずは目の前のことをひとつずつやっていきます。
(2025年09月発行)