社労士日記

2011年10月31日

サイトリニューアル・事務所移転への想い

現在の事務所のビル 
▲現在の事務所のビル

今年で社会保険労務士として独立開業をして5年目になります。
独立した当時は顧問先が1社しかなく、自宅事務所で仕事をしていました。
人を雇ったり事務所を持つことは夢の世界でしたが、積極的に人と会うようにしたことで結果的に、自分を導いてくれる人たちに出会うことができ、今の自分があるのではと思っています。

独立して1年半で「事務所を借りる」という夢を叶えることができたのは、1年後の売り上げ目標を紙に書き出し、そのためには何をすればよいのかを詳細に考えてひとつずつ実行に移したからだと思っています。

さらに独立して3年目には出版の夢を叶えることができました。出版により出会う人がさらに増え、平行して仕事も増えていきました。講演のご依頼も増え、今の規模で仕事をしていくだけであれば、十分と思えるようなありがたい環境になりました。

しかし、現状に甘んじていては成長はありません。事業をやっていくからには、「現状維持」をめざすのではなく、常に前に進んでいくべきですし、身の丈に合わせて人の雇用をしていくことが事業を運営する者の社会的責任だと考えています。

そこで敢えて今年はさらに成長をするための土台をつくるために、サイトのリニューアルと事務所の移転を決断しました。
サイトは独立当初と現在とお客様ターゲットも変わっていることや、どんどんコンテンツを増やしていたので整理の必要を感じていました。
事務所についても、スペースの関係で机が2台しか置けず、これ以上人も仕事も増やせない、と頭の上に壁があるようで窮屈に感じるようになっていました。

「サイトのリニューアルと事務所移転って、お金がかかることばかりやん。儲かって儲かって仕方がないんやなぁ」と言われることもありますが、決して今年がすごく儲かっているとかではありません。実際に移転費用は保険を切り崩して準備をしましたし(借り入れをするかどうかの択一の選択の結果)通常の売り上げの中でのやりくりでしたので正直とても大変でした。

でも開業当時のことを思い起こしても、常に先行投資をしてきたので結果として回収ができたという経験があるので、今回もまずは成長を阻害する頭の上の壁を取り払うためにサイトリニューアルと事務所移転を決断したという次第です。

「どこまで事務所を大きくするの?」もよく聞かれる内容ですが、
ビジネスサイズについては、自分は経営者にはなりきれず、自分で動いてナンボというタイプだと思いますし、目の前にいるお客様の笑顔を見続けたいので、事務所の成長に合わせて必要であれば人を増やすというスタンスでボチボチやっていきたいと思っています。
従前のホームページには、「東京で仕事をしたい」と書いていましたが、それも今回は削除して驚くほど狭い「対応できる地域」を掲載しております。自分でも笑えるくらいの行動範囲の狭さです。
でもそれは、「何かお客様に困りごとがあったときにすぐに駆けつけることができる距離にいたい」という想いからですのでどうかご理解いただきますようお願いします。

新しい事務所、新しいサイト、そして7月から来てくれている新しい職員さんの化学反応が楽しみです。

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