出版実績

トラブルにならない「会社に有利な」ルールの作り方

トラブルにならない「会社に有利な」ルールの作り方
著書名:
トラブルにならない「会社に有利な」ルールの作り方

価格:1,500円(税別)
ISBNコード:4534051670
出版社:日本実業出版社
発売日:2014年2月27日
著者名:井寄奈美

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本書の特長

◎社員も納得する「会社のルール」の作り方がわかる!

「ブラック企業」と言われず、また、優秀な人材が逃げ出さない会社にするには、労働法に違反しないルールに基づいて社員に働いてもらわなければなりません。
でも、小さな会社では労働法を杓子定規に当てはめたのでは運営が立ち行きません。
そこで、労働法の運用の仕方を工夫して、会社の効率・生産性が上がり、かつ社員も納得する「会社に有利な」ルールを作りましょう。

◎労働法を「守ることができるルール」に変える方法がわかる!

本書でいう「ルール」とは、主に労働法をベースとした社員との「労働契約」の内容のこと。
たとえば、労働基準法では原則「1日8時間以内、1週40時間以内」と定めていますが、 「時間外協定」や「変形労働時間制」を使うことで、原則の枠を超えて社員を働かせることができます。
つまり、「原則」を会社が求める内容にいかにアレンジするのかが知恵の働かせどころ。
本書では、経営者の悩みで多い「労働時間」「給料の払い方」「採用から解雇の仕方」の分野をメインに、合法なのに会社に都合のよい労働法の運用法をたくさん紹介します。

◎「会社に有利なルール」と言えども「やりすぎ」のリスクをハッキリ明示

契約内容は当事者の合意で自由に決めることができるのが大原則。雇用関係については、労働基準法で規定があるものだけではなく、会社が自由に基準を決めることができるものもあります。
ただし、働く人が人間である限り、際限なく働かせたりすると、会社は安全配慮義務違反に問われ、損害賠償請求の対象になってしまうこともあります。
本書では、これ以上は「やりすぎ」となるラインをハッキリ明示し、経営者が危険ゾーンに踏み込まないようなアドバイスをしています。

◎今すぐ役立つ書式12がダウンロードできる

今すぐ役立つ書式12をダウンロードすることができます。

※ダウンロード出来るURLは、書籍目次にあります。

【ダウンロードできる書式】
  • 時間外協定届
  • 1か月単位の変形労働時間制に関する協定届
  • 1年単位の変形労働時間制に関する協定届
  • 年次有給休暇の一斉付与に関する協定
  • パート(所定労働時間が一定数ではない場合)の雇用契約書
  • 賃金控除に関する協定書
  • 雇用契約書(試用期間を有期雇用契約とした場合)
  • 有期雇用契約者の契約書
  • 業務委託契約書
  • 改善指導書
  • 解雇予告除外認定申請書
  • 定年後の社員の再雇用契約書
本書の内容(目次)

プロローグ 社員と正しい約束をして会社運営をスムーズに

第1章 社員にできるだけ長く合法的に働いてもらう方法
― 法定労働時間なんて怖くない!

  • まずは労働時間の原理原則を知ろう
  • 方法(1) 法定時間外労働◆合法的に残業をさせるには?
  • 方法(2) 変形労働時間制◆法定労働時間を最大限に使う
  • 方法(3) 裁量労働制◆業務の進め方・時間配分を社員の裁量に任せる
  • 方法(4)「管理監督者」「執行役員」◆社員を労働時間規制の適用除外となる立場にする
  • 法定労働時間内に自社の就業体系をあてはめる
  • 休暇に関する基本ルール
  • 長時間労働のリスクを考えよう

第2章 払い過ぎにならない給料の決め方
― 納得できる額はいくらか?

  • 「約束と違う!」と言わせない給料の支払い方
  • これなら法律違反にならない給料のルール
  • 社員がやる気を出して働く給料の決め方

第3章 採用リスクを減らす社員の雇い方
― 問題社員を水際で食い止める!

  • 実力のない人材を採用しないで済む方法
  • 本採用前に「お試し期間」を作る
  • 採用力に自信がない経営者向けの採用法
  • 派遣社員・業務委託など外部の労働力を使う

第4章 「解雇規制」に負けないルールの設定法
― 解除できない契約なんてない!

  • 「解雇」について、もう一度考えよう
  • 問題社員を解雇する際の基本ルール
  • 解雇をするときの手順
  • 懲戒解雇や整理解雇は特別な場合の選択肢
  • 休職期間満了、定年で社員に辞めてもらう
  • 「辞めてほしい社員」がいなくなる組織作り

エピローグ あらゆるタイプの社員に対応する雇用ルールの設定を

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