出版実績

社長!「非常識社員」はこう扱いなさい

社長!「非常識社員」はこう扱いなさい
著書名:
社長!「非常識社員」はこう扱いなさい

価格:1,500円(税別)
ISBNコード:4806145300
出版社:中経出版
発売日:2012年10月30日
著者名:井寄奈美

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本書の特長

◎「非常識社員」の要求をどこまで受け入れなければならないのかがわかる

「退職時に引き継ぎもせずに有給休暇を大量取得する社員」「ダラダラ残業をする社員」「休職を繰り返す社員」「パワハラ・いじめなどで職場環境を悪化させる社員」など
社員としての権利を最大限利用している「非常識社員」への対応方法を事例をあげて解説しています。

◎「非常識社員」と正面から対峙するために会社がまずやるべきこと

「非常識社員」の最大の特徴は、労働基準法をよく勉強し、就業規則を読みこなし、隙あれば、「弱い立場にある労働者」として自分が使うことができる権利を使おうとしていること。
そんな非常識社員に正面から対峙するためには、会社側も「叩かれても埃が出ない身体」にしておく必要があります。
会社側として最低限知っておきたい労務管理に関する法律をコンパクトに解説しています。

◎「就業規則」を「非常識社員」と戦う際の武器にする方法

「就業規則」に書く内容は、労働基準法に最低限の基準が定められたパーツと、会社が独自の基準を定められるパーツがあります。
例えば、休職者に対応するための「休職規定」は、会社が独自で基準を定められるパーツに属します。この会社が独自で基準を定められるパーツを磨きあげることで、非常識の権利行使を最小限に抑えることができます。

◎「非常識社員」との戦いが勃発したときの早期対応の方法

「非常識社員」とのトラブルの戦場が外部にまで広がったとき。会社がやるべきことは早期対応、早期解決。しかもトラブルの火種を完全に消化することです。
「非常識社員」が知恵を借りる家族、労働基準監督署、弁護士、外部労働組合など、戦いの相手ごとに対応策を解説しています。

◎「非常識社員」がはびこらない会社つくりの方法を事例をあげて紹介

「非常識社員」が会社に存在することで、まともに働く社員が割りを食う形になります。
会社がめざすべきは、非常識社員を個別に叩くことではなく、そもそも非常識社員がはびこらない企業風土をつくりあげることです。
「非常識社員」が生まれない会社のしくみや風土を実際につくりあげた事例を紹介しています。

本書の内容(目次)

第1章 社員の非常識な行動をどこまで我慢しなければならないのか

 0
非常識社員が利用する「6つの特権」
 1
働いた分の給料は保障されている
 2
就業時間中、会社にいれば給料をもらえる
 3
会社が定めた休暇は、休んでいても給料をもらえる
 4
病気や出産で長期間仕事を休んでも職を失わない
 5
リスクを取らずに収入を得られる
 6
いつでも辞められる

第2章 非常識社員に正々堂々と「常識」を説く準備

 0
就業規則の整備で身体を清める
 1
社員に働いてもらえる時間は何時間?
 2
与えなければいけない「休暇」
 3
「気に入らんからクビ!」にできない理由
 4
最低限、知っておきたい給料の支払い方
 5
「過重労働」で訴えられないために

第3章 会社防衛のための「武器」を磨く

 0
「独自基準」を定められるルールを活用しよう
 1
非常識社員の侵入を水際で食い止めろ!
 2
給料支払いの原則は「働かざるもの食うべからず」
 3
非常識社員の非常識行動を取り締まれ!
 4
給料の決め方は自由だ!
 5
会社の人事権を明記せよ!

第4章 非常識社員からの反撃はこうかわす

 0
外部の力を借りて攻撃してくる非常識社員
 1
社員の家族からクレームがきたら
 2
労働基準監督署から呼び出しがきたとき
 3
弁護士から内容証明が届いたら
 4
社外労働組合から団体交渉を申し入れられる
 5
労働審判や裁判など司法の場での戦い

第5章 非常識社員と戦わずして勝つ方法

 0
できる社員の待遇改善で利益を上げる
 1
できる社員が感じる「5つのデメリット」を解消せよ
 2
ルールを整備し、しくみで対応した事例
 3
社長の思いを伝え、自ら変わる組織づくりの事例
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